マッシーパパの遠吠え

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日本の国を私物化する亀井大臣!今度は超法規で死刑までモラトリアム(執行停止)!?

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これはひどすぎる!これまで、「死刑にサインしません」と言った法相はいたが、この亀井という御仁、おのが職掌と関係ない領域まで首を突っ込みだしたのだ。

「産経」によると、20日、法務省に千葉景子法相を訪れ、自らが会長を努めている「死刑廃止議連」の方針、即ち、「在任中の死刑執行停止」を迫ったという(http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091120/trl0911201543006-n1.htm)。

実は千葉法相自体が、死刑廃止議連の元メンバー。「元」といったのは女史が法相就任時に、記者会見で、死刑の執行命令書にサインするかどうかを問われ、「人の命ということなので、慎重に取り扱っていきたい。法務大臣という職責を踏まえながら慎重に考えていきたい」といって、物議をかもしたのである(http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090916-896412/news/20090917-OYT1T00127.htm)。

だからこそ、女史もまずいと思ってか、その後、「距離を置いて、政府の一員としての役目、役割に専念する」と、議連から離脱したのだが、文字通り、寝た子を起こされたのか、亀井大臣の要請に「承りました」と答えたとか。

一体、この政権、どうなっているのですかね。マニフェストに書いていないことばっか、それも、連立をいいことに亀井の御仁に好きなように振り回されている。

これでは本当に民主党の政権なのか、鳩山親分の指導力が極めて不安になって来る。まさか、こういうこともありかと、このコンビを閣内に入れたわけでもないだろうが、それにしても、法相が本気になって、「承った」のなら、ことは大変な問題。

ご存知の方も多いと思うが、小泉政権でも05年10月、法務大臣就任時に弁護士で真言宗大谷派の信徒を理由に「死刑執行のサインをしない」と発言、06年9月にも当局から死刑執行の署名を求められて拒否、社会問題になったことがある。

因みに当時の世論調査でも82%が死刑執行拒否に「理解できず」と大ブーイングがあったぐらいだ(http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=32&wv=1&typeFlag=1)。

勿論、これには、ジュンイチロー氏の後を襲った安倍内閣も世論を慮って彼を更迭、長勢甚遠氏にバトンタッチ。

そして、長勢氏も、「法治国家で確定した裁判の執行は厳正に行われるべき。法の規定に沿って判断したい」と、06年12月に4人、07年4月には3人、退任前の同年8月にも3人の執行をしたものである。

結局、誰かが、「署名しない」ということは、法律改正で「死刑廃止」をしない限り、ほかの大臣が執行せざるを得なくなるのだ。

従って、見ようによっては、署名しない大臣は法治国家の法相としては失格、役だたずということになる。

おそらく、今回も法務省は又かと、頭を悩ましているに違いない。それでなくとも最近は凶悪犯罪が日常茶飯のように起こっているし、現実に裁判所でも、死刑確定が急増している。しかも、未執行の死刑囚も100人を超えているというから大迷惑。

きっと、法務省としては、(法相として)何もしなかったけど、死刑の判だけ(?)押してくれた自民党政権の森山真弓野沢太三南野千恵子氏を懐かしがっているのでは・・。

処で、マッシーパパはどちらかといえば、「死刑反対派」。但し、今のままだと、終身刑が無いから、死刑を廃すると、死刑囚の様な物騒な輩まで、仮釈でシャバに出てくることになる。

となれば、それこそ国の秩序が保たれなくなる。だからこそ、死刑を廃止するには必ず、「終身刑」創設とセットにならないといけないのである。

それに、死刑廃止を唱える人は、決まって、「死刑廃止が世界の趨勢である。国連の規約人権委員会から是正勧告を受けている」と主張する。

だからといって、法治国家の日本で現行法が死刑を定めている以上、それを無視することは一層おかしい。

先ず、国会で法を変えてから世界のす趨勢とかに従うべきでないだろうか。そのためには、圧倒的な反対世論を納得させることから始めるべきでないかと思うのだが・・。

それを、法の番人である内閣が姑息な手で、「モラトリアム」を使うとは政治家の風上にも置けない。

又、「死刑」に反対するやからは、「冤罪」を例にとり、かけがいのない命を訴える。確かに、マッシーパパも「人を公正に裁くべき法廷が時には殺人の加担者になる? もう一つの足利事件に見る司法のおごりとは!(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/78e756bf84edd4748fc9d1398ea869af)」で、取り返しのつかない死刑執行の例を批判した。

但し、よく読んでもらえば分かるが、「再審請求の出ている」特別の例である。通常、死刑執行は法務当局の厳格な審査のうえ、執行される決まりになっている。又、刑訴法で「確定から6カ月以内に法務大臣が死刑の執行を命令し(475条)、当該命令から5日以内に執行する(476条)」とあるのだが、実際には確定から執行まで平均で7年7ヶ月を要しているのである。

つまり、それほど死刑執行には慎重を期しているのだが、あの例は極めて異例。法務省の恣意的な判断も疑われるのでそのことを糾弾すれば言いだけなのだ。

以上のように、いずれの反対論も説得力が極めて薄弱。だからこそ、亀井先生が釈迦力になっても、死刑廃止議連の運動は進まないの所以である。

それを、調子に乗って、多数党の民主の虎の皮を借りて、好き勝手に振舞おうとする。

間違って貰っては困る。政治は国民のもので、世論を無視して、無茶をやれば言いというものではない。こんなことを続けていれば、いずれ、民主自体も傷つくことになるのだ。

余談だが、亀井先生のようなお人を世間では「獅子身中の虫」と読んでいるのです。ご用心!ご用心!・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪



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