マッシーパパの遠吠え

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貴乃花親方の退職願の真意は? はたして、パフォーマンスそれともただの無責任!?

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連日、ワイドショーをにぎわせているのがご存知、大相撲の野球賭博問題。

昨日も昨日とて、「琴光喜の処分軽減が聞き届けられなかった」と、貴乃花親方が退職願を提出したことで話題沸騰。

「スーパーモーニング」の鳥越俊太郎氏などは、「僕はある程度理解できる。貴乃花さんは純粋に相撲道の人。琴光喜関が本当に(相撲が)取りたいだろうと惻隠の情から出たのだと思う」と訳知り顔に講釈をたれる。

あるいは、「ワイド!スクランブル」のなかにし礼氏のように、「今回処分された大嶽親方、阿武松親方も琴光喜関も理事選で貴乃花親方に投票した人たちばかり。何かそこに、この騒動の原因があるような・・」と言い出す人もいる。

むしろ、冷静なのは同じ「スパモ二」の吉永みち子コメンテーター、「抗議が聞き届けられなかった覚悟の辞職とはいえ、それが、琴光喜の問題なのか、協会の一連の処分に対する不満が沸点に達したのか不明」

「とにかく、騒動のつど、われわれがああでもないこうでもないと、慮らなければならないこと自体、相撲協会の対応のまずさをあらわしているのでは」とするどい指摘。

確かに、吉永氏の言うとおりで、何をしたいのか一向に見えてこない貴乃花親方に、相撲協会の改革を求めてもないものねだり。

それが証拠に、改革を期待する記者たちの取材に、「理事会での話は、わたしの口からは言えません」と早、トーンダウン。

6日のスポーツ報知の記事にも、『貴乃花親方退職しない意向…「無責任」理事ら厳しい意見も』とある。

そして、親方の「まずは弟子の育成が頭の中にいつもありますから・・」のKYコメントを掲載しているのだ(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100705-OHT1T00180.htm)。

なんとも早、お騒がせな男である。やっぱ、「報知」の記事にもあるように、案外、無責任からでた騒動が真相なのかも(?)。

そういえば、彼が理事に強行出馬したときもそうだったが、協会を根本的に改革しようという意欲など微塵もなかった。

あるのは、(1)力士の報酬を階級一律制でなく、実績主義に改める (2)、”呼び出し”や”床山”など裏方の報酬アップ (3)力士のけが等を少なくするため、本場所の数の削 (4)土俵の減った学校相撲の復活への取り組み等々。

すべて、現場の待遇改善がおもなものである。だからこそ、今回の外部委員会の思い切った処置には、とてもしのびがたく、若気の至りで(?)、「身を賭して」穏便な処分を願ったのかも・・。

尤も、仲間内の処分に身を切られる思いは貴乃花親方一人に限ったことでない。

おそらく、協会関係者全員、それも外部役員と言われる伊藤滋(東大名誉教授)理事、村山弘義理事(元東京高検検事長)や吉野準監事(元警視総監)でさえ、本心は同様。願わくば「最小の不幸」で収めたいと思って、早々にトカゲの尻尾切りをしたと、取れなくもない。

このことは、処分の基準にも見られ、同じ解雇でも退職金のあるなし。同じ降格でも阿武松親方と時津風親方で差をつけている。さらには野球賭博をしていても謹慎ですむ力士もいれば、又、それを放置して来た部屋の親方衆の取り扱いが甘い気もしないでない。

どうやら、そのあたりは賭博の関与の軽重で分けたようであるが、それも、果たしていかがなものか。

そもそもが、ことの発端は自主申告。しかも、「厳重注意」を条件に白状させていたのに勝手に警察に通告、まるでだましうちのごとく。正直者がソンをするたとえで、今頃、影で胸をなでおろしているのがいるかもしれない。

又、退職金を手にした琴光喜関も、野球賭博をやくざから脅迫された結果、自らの事件が明るみに出たのだが、それすら、未だに警察当局の処分が決まったものでもない。

おまけに、聞くところによれば、理事長代行に新たに就任した村山氏が伊藤滋理事らとともに東京・千代田区の警察庁を訪れ、野球賭博問題について中井洽国家公安委員長と安藤隆春警察庁長官と面談。

「急いで捜査の結論を出して頂ければありがたい」と要請したという。

なぜ急ぐのか、ひょっとして、私たち外部委員がメスを入れたからもう大丈夫。後は良しなにとでも言うつもり?

ま~、それはともかくも、この程度で幕引きするようではまことに情けない話。

大事なのは野球賭博の解決でない。それはあくまでも協会改革の始まりに過ぎないのだ。

協会の腐敗はもはやそんな程度ではない。むしろ、外部委員の力を借りなければならないほど、自浄能力が欠如しているわけで、しかも、そんな団体が公益法人を理由に相当額の税金負担を逃れているのである。

つまり、一ファンのために改革するのではなく、国家的問題と化している以上、ちまちました処分で幕引きするわけにはいかないのだ。

そこで、思うのだが、相撲協会はこの際、大企業のように、経営役員と執行役員に分離すべきでないだろうか。

執行役員は従来どおり、相撲出身の親方衆であたるとして、経営の一切は兼務執行役員1名を除き、すべて外部役員で行う。そして、一名の兼務経営委員は執行委員会の連絡に当たるのである。勿論、経営の要は文字通り、経営役員会の決定によるのだが・・

ハイ、もう、そこまで改革しなければ、永遠に不可能と思いますよ・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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