マッシーパパの遠吠え

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これが日米同盟の深化? これが「責任ある外交で開かれた国益」の実現!?

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参院選でにわかに消費税論議が沸騰。おかげで、あれほどかしましかった普天間問題も雲散霧消した感じであるが、一人、宜野湾市の伊波市長はがんばっているようである。

彼は普天間飛行場の危険性を放置しているとして国の責任を問えるかどうかの調査を4月から弁護士らに委託、、(1)飛行場を米国に提供するための日米間の取り決めは、憲法が保障する市の自治権などを侵害しているとして、無効であることの確認(2)飛行場の存在により市が余分に負担しているインフラ整備などの費用の賠償―の2点が問えると判断、市議会の訴訟費用承認を待って、提訴する予定と言う(http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000151007050001)。

一方、これに対し、仙石官房長官は、「堂々とお受けし、政府としてよって立つ考え方を述べ、裁判所でちゃんと判断をしてもらうのが正しい道」と述べたという。

この人の最近の傲慢な態度は鼻につくが、それにしても、「堂々とお受けする」はいかがなものか。堂々としているなら、なして、参院選でも、前政権の普天間基地の迷走責任を釈明し、堂々と、外交・安全保障について、国民に訴えようとしなかったのか?

それとも何か。都合の悪いことでもあるのですかね・・、と不思議に思っていたら、ありました、ありましたよ・・。

天木直人さんのブログ、「だまされて終わる普天間基地問題(http://news.livedoor.com/article/detail/4871202/)」に、しっかりと。

①あの鳩山御仁が勉強したらわかったという「海兵隊の抑止力」が「肝心の戦闘部隊をグアムに移転させる」と日本政府に伝えてきた」というのである。

②そして、ゲーツ国防長官が6月中旬に日本政府に書簡を送り、海兵隊のグアム移転経費のさらなる増額を求めていたのだ。

③しかも、日米同盟の深化を強調したあの5月末の「日米共同声明」日米共同声明の交渉ですでに米側はグアム移転の部隊構成の見直しを声明に盛り込むよう強く求めてきたというのである。

氏はさらに、いわく、「そもそも在沖縄海兵隊のグアム移転は米国の都合で決められていた。インフラの整備が必要なため直ちに移転は出来ないが、日本がその経費の大部分を負担してくれるなら、そして普天間に代替施設を作ってくれるのならグアムに移転する、これが米国の本音である。火事場泥棒、焼け太りの決着である」と・・。

なるほど、これでは参院選の争点などとてもとても。いやそれどころか、衆院選に引き続き、参院選マニフェストにも、

「普天間基地移設問題に関しては、日米合意に基づいて、沖縄の負担軽減に全力を尽くします。

緊密で対等な日米関係を構築するため、日米地位協定の改定を提起します」と書いたのもでまかせ。対等とはまるでおこごましく、アメリカさんのいいままになることでしょう・・。

なぜかって? 菅さんでは無理。脱官僚とかっこつけても、たかだか、財務官僚に丸め込まれるぐらい。ましてや、その官僚が頼りなくて、アメリカさんに歯がたたないのだから。

いいですか、グアム移転経費のさらなる増額を求めてきたというのも米国に「金満日本は脅せば何とでもなる」と思っている証拠。

それに、この問題は06年の日米交渉に端を発しているのである。そもそもが協定に言う総額102億ドルの中身もいい加減だし、決定プロセスもいい加減。

当初、米側が総額の75%を日本に負担しろと言うし、日本は30%を主張。結局、両者の案を「足して2で割った」というのが真相?

しかも、米案の75%は04年度在日米軍経費の日本分担率(74.5%)というから驚きである。

それもである。何度も言うが、米軍再編はあくまでも米国のお家事情。すなわち、対ソ冷戦時代が終わり、新たに勃興して来たテロと中国の脅威に対抗する都合で再編を行っているだけなのだ。

だからこそ、沖縄基地だけでなく、日本中の基地から、米軍の兵と航空機が大移動したのである。勿論、日本だけでなく、韓国もドイツも駐留米軍を大幅削減、撤退を行っているが、かの国と違うのは彼らは米軍移転費をびた一文払っていないということ。

早い話、米国はずるいから、政府の考えなどどうでもよく、日本の国民の思惑次第。どんぶり勘定で吹っかけた移転費などにはじめから根拠がなく、ただ、日本の国民の怒りを呼ばない程度で手を打っただけ。

従って、日本国民が中国や北朝鮮に恐怖を持てば持つほど、どんぶり勘定が生きてくるので、今回のように追加の勘定書きが」回ってくる言う筋書き。

もういい加減、こんな米国の脅しに付き合うのはよしにしたいものである。

それでなくとも、日本の防衛費は年間5兆円も投じている。米国(46兆円)、ロシア(7.5兆円)についで世界3位(05年現在)とも言われるのに、なんで日本が米国におんぶに抱っこなのか?何で、アメリカさんに言われるたびにミカジメ料をむしられねばならないのか。

むしろ、真剣に日本を守る国防をゼロから見直してみるべきでないだろうか。でないと、肝心要のときに、このミカジメ料が役立たず、ボッタクリだったと臍をかまぬとも限らないのである・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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