マッシーパパの遠吠え

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パンドラの箱を開けた以上、日米密約だけでは済まないですよ!?

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保守反動派は岡田外相の進めている外務省の「密約」調査にやきもき。中には、日米安保条約の核持込などを公表すれば、防衛政策の「手の内」をばらすようなもので、安全保障上に支障をきたしかねないと強弁するものもいる。

いや、笑っちゃいますよね。岡田氏の有識者会議で今、検証しようとしていることは、1960年の安保条約改定時の米軍の核搭載艦船の日本通過・寄港を黙認する「核持ち込み密約」の存在 朝鮮半島有事の際の在日米軍の戦闘作戦行動 1972年の沖縄返還時の核持ち込みの密約 同じく、沖縄返還時の原状回復補償費と短波放送中継局VOAの移転費の肩代わり等々であるが、いずれも、米国の情報公開で分かったものばっか(http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009120202000150.html)。

ただ、日本政府と外務省がこれまで、かたくなに「密約」はないと否定していたものにすぎないのだ。このどこに、「手の内」が分かるというのだろうか。あえて、分かるとすれば、自民党長期政権の間の姑息な政治手法でないだろうか。

だからこそ、政権交代した現在、もはや民主党がつまびらかにすると言う以上、役人が抵抗するわけに行かない。そこで、そろそろ、年貢の納め時と、沖縄返還時に直接交渉の矢面にたった元外務省アメリカ局長の吉野文六氏が東京地裁の法廷で、返還米軍用地の原状回復補償費を日本が肩代わりした密約の存在を認めたのである。

又、現役・OBに関わらず、官僚の鉄の掟で、なん人も本省トップの許可がなく、法廷で陳述できないのだが、今回は岡田外相が許可したから実現したのだ。

尤も、吉野氏ならずともず誰も、墓場まで「ウソ」をもって行きたくはないもの。従って、状況が変わった今、37年前の西山太吉氏の「沖縄密約事件」での証言と正反対の存在を認める発言をしたのは当然のなり行きでないだろうか。

ま、当事者の一方のアメリカさんがどんな密約も法律に基づき、一定年限が過ぎれば公文書を開示すると決めているのに、こなた、日本政府は表向き、誰もが知っているのに知らぬぞんぜぬを口にする。まさに、本音と建前を使い分ける典型的な国民性ゆえであろう。

いや、そんな単純な理由でもなさそう。本当は二流政治の三等外交しか出来ないから、結局、日米間で条約を結べばどうしても不利になる。そこで、国民への手前、表向きは対等のように見せかけて、「密約」でなんとかしのぐことにする。

特に、税金の持ち出しでは国会がうるさいから、条約に表記出来ない。そこで、外交機密費とか官房機密費の出番になるのだが、それでもまかなえないと、役人の悪知恵を借りることになる。だからこそ、段々と官僚の言いなり、俗にいう議会制官僚政治になっていったのであろう。

処で、パンドラを一旦明けてしまった以上、日米間の密約はほかにもあるはず。

うわさされているものでは上記4つのほかにも、日本に駐留する米兵の「公務外」での犯罪で「著しく重要」な事件以外は日本の第一次裁判権を放棄するとした日米密約 思いやり予算や米軍再編における日本負担金3兆円など、おかしな金の出所に必ず密約があるはず。

い~や、それだけに終わらない。「密約」の始まりが、軟弱外交にあるなら、日韓、日中交渉もしかりである。

1965年の日韓基本条約には、竹島も独島も出てこない謎。一説には、「両国とも自国の領土であると主張することを認め、同時にそれに反論することに異論はない」などという合意があったのではといわれるが、事実はどうか?(http://mainichi.jp/enta/art/news/20091117ddm010040131000c.html)

青木直人氏の提起する「中国へのODAが非常に優遇された」事実。このODA外交の伏魔殿にも「密約」がなかったか(http://blog.kajika.net/?eid=916890)、

その後も、日中間の懸案である毒まんじゅうや東シナ海ガス田が「戦略的互恵関係」を築くといって久しいにもかかわらず一歩も進展しない謎に、何らかの密約はなかったのか?

そして、小泉政権下に2度にわたる訪朝で取り交わされた闇の条約はホンとになかったのか、等々。

ともあれ、外務省パンドラの箱の中には「密約」がぎっしり詰っているはず、 それとも、政権交代が決まったその日に「焦土作戦」を実行して燃やしてしまったのか?

いずれにしても、日本の国益のためにシロクロをはっきりさすべきであろう・・。そして、日本も、米国や韓国同様、一定期限後の政府文書公開を、法制化すべきであろう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪




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