マッシーパパの遠吠え

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あなたはこれでも「事業仕分け」が政治主導で行われていると信じます!?

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「これこそ無駄!」と会計検査院が外務省にメス、改善を求める方針だという。

まずは、「どんだけ~」のものか、ニュースでチェックして見ましょう。

①『これこそ無駄!外務省 22億円分16物件放置』(スポニチ10月6日)

海外の日本大使館や総領事館が保有する不動産のうち、米国やサウジアラビアなど10カ国の16物件について、30年以上も未利用だったり、売却のめどが立たないまま、放置されたりしていることが判明。16物件の取得費用は計約22億5000万円に上る」とか(http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101006074.html)。

②『3公館のワイン、消費量の7~29倍=劣化で1000本廃棄も』(時事通信10月6日)

OECD政府代表部など三つの在外公館で、年間消費量の7~29倍に当たるワインなど1万6770本を保有。別の4公館ではワインなどの酒1000本余を廃棄していたことも判明。検査院は保有量が過大だとして、購入を控えるなど適正な本数に改めるよう改善を求めた」という(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201010/2010100600625)。

③『ODAムダ600億円 検査院が外務省に改善要求』(産経10月6日)

メキシコの脱硫プラントや、スマトラ島沖地震の復興支援などに使われたODAが現地調査の結果、有効活用されていない実態が判明、ODAの決定のずさんさが浮かび上がった」という(http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101006/crm1010060131002-n1.htm)。

いや~、これはひどいですね。特にワインの無駄使い。これって、マッシーパパのエントリー、『外務省のワインセラーの謎、ムネオの質問趣意書で次々明るみに!(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/e2a3868dbe81374641ac0e40a65b1949)』で、

とにかく、外務省のワインは、買った本数も額も半端でなく、管理のずさんなこと、この上ない。常時、7~8000本貯蔵しているのに、ワインリストすらないという始末。又、ほんとに、外国要人の接待に使ったのか政府要人の接待に供したのかも定かでない。

はっきりしていることは、金に糸目をつけず、東京都港区の飯倉公館貯蔵庫に貯めこんでいるということだ
」と書いた通りで、政権交代してもなんら変わっていなかったということ(?)。

確か、民主が政権交代直後、ムネオ先生を衆院外務委員長に抜擢したので、徹底的に外務省伏魔殿にメスを入れてもらえるものと、大方の人が信じたはず。

が、それもどうやらあてはずれ、この御仁の意趣返しを満足させただけで、(外務省の)既得権は見逃していたということか?・・。

ま~、政治主導とはこの程度のもの。実態はこの御仁のように官僚とよろしくやって、国民に政治力があるように見せかけているにすぎない。

あのパフォーマンスで有名(?)な「事業仕分け」だって似たようなもの。

「政治主導で一生懸命、無駄削減に取り組んでますよ」と見せかけてはいるが、実際は財務省の描いた、シナリオどおりにことを進めるだけ。

その証拠に、今回の会計検査院の指摘と昨年11月の「外務省」の事業仕分けを照らし合わせてみればよくわかる。

「共同ニュース」がまとめた事業仕分け結果の「外務省編」を見ると、

仕分けた項目は、①独立行政法人国際交流基金運営費交付金および運用資金 ②国際機関等への任意拠出金 ③在外公館の維持・運営に関する経費 ④広報関連経 ⑤招聘事業等々であるが、

③の「在外公館」の問題も大使館の規模のコンパクト化や海外駐在職員の手当削減などについて「見直すべきだ」と判定しただけ。

肝心のムネオ先生が縷々指摘した無駄の数々はスルー、簡単な今回のワインや不動産投資の無駄にすら一切触れていない。

これこそ、官僚の目でしか「仕分け」をしていない、何よりの証左であろう。

そもそも民間の常識なら、予算を審議する前に、「ヒストリカルレビュー(前年実績)」をプレゼン(発表)した後、無駄が明らかになれば間違いなくその分はカットされる。それを繰り返していくからこそ、必然的に費用対効果が増してくるのだ。

そのことは、国の予算も同様だからこそ、システムとして会計検査院というものを置いているのである。

いわば、主計局の作る予算が入り口なら、出口が会計検査院。その検査院の内容も抑えないで、出てきた予算額だけを検証しても結局、隔靴掻痒。

ましてや、事業仕分けなど、短時間でこなそうとすれば、主計局のお膳立てに頼らざるを得ないし、彼らも肝心のおいしいところは仕分け現場に出してこない。

その典型が今回の会計検査院の指摘で、せっかく、(事業仕分けで)「在外公館の維持・運営に関する経費」を検討しておきながら、ワイン一つコントロールができていないのである。

おそらく、このほかにも無駄のオンパレードは想像に難くなく、他の省庁も然りであろう。その辺をしっかり抑えなくて、チョコチョコと見栄えのするものだけ公開の場でパフォーマンスするのでは成果が期待できません、ということ。

だからこそ、マッシーパパは「まだ、事業仕分けが政治主導で行われていると信じますか?」と問うているのである・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪


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