マッシーパパの遠吠え

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小沢VS東京地検特捜部、愈々手打ち、それとも戦いの本番が始まった!?

小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が取得した土地の購入原資約4億円が政治資金収支報告書に記載されていない問題で、東京地検は5日、弁護士を通じ、小沢氏に任意の事情聴取に応じるよう要請。これに対し、小沢氏側は6日夜、朝日新聞の取材に対し、「小沢幹事長は事情聴取に応じることを決めた」と語ったという。

一体、これは何を意味するのだろうか?

続きを読む前に、一押しよろしく m(_ _)m



西松建設の違法献金事件では小沢秘書の大久保隆規被告を逮捕、立件したにもかかわらず、小沢氏を事情聴取せず。

この事件では当局がすでに、取調べ結果から、事務担当者だった元秘書・石川知裕衆院議員を政治資金規正法違反(不記載)罪で在宅起訴するらしいというのに、何ゆえ、改めて小沢氏に事情聴取したいと言い出したのか不思議である。

朝日の記事は「小沢氏は刑事告発の対象外だが、特捜部は、土地取引が小沢氏の指示で始まり、約4億円も小沢氏の資金とされるため説明を求めるべきだと判断した」からとだけ記し、この問題には触れていない(http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201001060454.html?ref=reca)。

なるほど、この土地問題のカラクリは1回聞いたぐらいでは何がなんだかよく分からない。何しろ、小沢氏から出た現金4億円を一旦、小沢氏の政治団体を通して、件(くだん)の「陸山会」に入れ、そのカネで土地を買ったとする。

だが、当の「陸山会」はというと、すでに4億円の預金もあったというし、銀行から、さらに同額の借り入れを行っっている。そして、時を経て、又、4億円を紙袋に入れて、直接、小沢氏の家に運んだというのである。

ま~、常識ではこない複雑なカネの動きを見せられてしまうと、怪しいお金のマネーロンダリングでは?と疑うのが筋。

だからこそ、マスコミの一部には、小沢氏が過去に率いた「新生党」と「自由党」を解党した際、党に残った資金の大半に当たる計22億円余の一部がこの資金に化けたのでないかと見る向きもあるのだ(http://mainichi.jp/select/today/news/20091227k0000m010074000c.html)。

又、あるものは、藤井大臣の辞任もこの件と密接にリンク。彼がこれらの党の金庫番だった関係で、国会で追及されるのを嫌ったからと「辞意」の理由にするようだ。

ともあれ、検察も人の子、同じ疑問を抱いているからこそ、直接、小沢氏から問いただしたいということなのか?

だが、海千山千の小沢氏があえて、聴取に応じたということなら、そこは上手につじつまを合わせてくるのは必定。

従って、捜査に参考になるとはとても思えないのだが・・。

しかも、この御仁にとって、億単位の金など大したことでない。実際、同地検の調べでも、2000~06年、鹿島、清水建設、大成建設、大林組などゼネコン8社から計6億円近い献金を受け、大半を小沢氏の資金管理団体「陸山会」に移していたことが分かっている(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2010010901000008/1.htm)。

ましてや、前述の、懐に入れた22億円の「政党助成金も立法事務費も公金だが、政党解散時の返還義務はない。政党助成金について定める政党助成法では「政党が解散した場合、総務大臣が残金を返還するよう命じることができる」と規定されているが、返還が命じられなければ返す必要はない。返還命令に従わなくても罰則がなく、罪に問われることはない」のだ。

それも「産経」によると、「ザル法とも言われる政党助成法が、細川連立政権時に議員立法として成立した際の中心が小沢氏だった」というからお笑いである(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100109-00000038-san-soci)。

となれば、このタイミングで御大の事情聴取ということになれば、やっぱ、考えられるのは鳩山総理の偽装献金事件のこと。秘書の一人が在宅起訴、もう一人は略式起訴。首相本人も容疑不十分として不起訴という結末と同様の流れ?

つまり、地検も、合法だがこれほど汚いカネにまみれた小沢一郎を国民に印象付けられたことで点数は十分稼げた。一方、法務官僚としても、党の最高実力者の捜査打ち切りという条件をバーターに、後任ポストと可視化問題を有利な条件で引き出すことができるのだからそろそろ幕引きのころあい。

又、”あの人”も千葉景子あたりの法務省感触から、手打ちの儀式、事情聴取に応じたのではないだろうか(?)。

尤も、マスコミの一部にはまだ、「戦いの本番が始まった」ばかり、『小沢“包囲網”着々 特捜部「新たな疑惑もつかんでいる」』とする意見もある。

いわく、「夕刊フジ」の記事には、「大久保被告は事情聴取に、小沢氏の指示で土地を探したことを認めたとされる。特捜部は近く小沢氏を任意聴取した上で、早ければ来週にも、大久保被告や石川氏を立件する方針(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-320100108200/1.htm)」とあるのだ。

なるほど、「検察が小沢氏関連の金脈を徹底的に調べ続けており、新たな疑惑もつかんでいる」から、予断を許さないというのだろうが、マッシーパパにはそれは、どちらかといえば、政権交代する前の検察の方針。

やっぱ、政権交代した以上、検察は政府側に舵をきっているはず。後は、現場サイドの面子をどこで守ってあげるかが矛を収めるタイミングと思うのである。果たして、小沢氏の事情聴取が「手打ち」なのかはたまた「仁義なき戦いの始まりなのか」、神のみぞ知るなのかも・・。

ただ、心に留めておかねばならないのは、”この人”はやっぱ、昔の政治家、金権政治からいまだに卒業できない人だったと言うことだろう・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪



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