マッシーパパの遠吠え

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さすが、政権交代後の文科省、”改革”旗印の貴乃花親方の味方!?

2月1日に迫った日本相撲協会の理事選。二所の関一門を実質、破門された貴乃花親方の立候補をめぐって、”貴派”対、反貴派が多数派工作にしのぎを削っていると、マスコミの格好のネタ。

面白いのは、スポーツ報知で、25日のニュースでは「貴親方、暴力団主催祭り参加…交際全面否定も理事選に影響必至(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100125-OHT1T00016.htm)」と題し、

25日発売の写真週刊誌「FLASH」が、山口組の主催した地蔵盆に同親方が家族で参加した写真を掲載。協会は暴力団との交際を全面禁止しており理事選に与える影響は避けられないと報道。

ところが、なんと、その翌日には、「貴親方に援軍20人!?副理事選参戦検討の立浪一門と“連立構想”(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100125-OHT1T00265.htm)」と立浪一門が「副理事」選で貴派の協力を得れば、バーターで貴乃花親方を援助、大逆転で当選する道が開けるというのである。

続きを読む前に、一押しよろしく m(_ _)m



いや~、一夜のうちにめまぐるしい展開。地獄から極楽を見る(?)そのカラクリとは?

どうやら、一門の部屋の親方衆のその数にあるようだ。即ち、理事の定数が10、評議員が111。従って、当選ラインは10票とか。一方、一門別の評議員数と立候補者は次の通りという。

出羽海一門31(候補者3)、二所ノ関23(候補者2)、貴乃花7(候補者1)、立浪20(候補者2)、高砂12(候補者1)、時津風18(候補者2)、

普通に考えれば、貴乃花はそれぞれの余り票を狙えば、十分当選するのだろうが、他の一門はそれを恐れてガードを固める。とりわけ、切り崩しの恐れの強い、高砂と時津風は急遽、連合を組み、30人で3人当選を目指すとか。

いや、それでもまだ、出羽と二所ノ関の余りが得られれば、貴乃花も10票に届く。となれば、全員が横一線、再投票となるので、立浪一門との連携が生きてくるというのだ。

しかも、他の一門でも、若手の親方衆で貴乃花の”改革”に賛同する影のシンパもいるらしく、それだけに、守旧派の親方衆は疑心暗鬼。

そんな中、時津風一門が、本来無記名であるはずの投票用紙を立会人に見せてから投票するという、とんでもない反則手を編み出したとか。

だ~が、これに待ったをかけたのが文科省!

日本相撲協会の選挙規則を定めた寄付行為施行細則30条の、「評議員会において評議員の単記無記名投票により行う。選挙は相撲道の本旨に鑑(かんが)み、名誉と品位を汚すことなく厳正に行われなければならない」と、イェローカードを出したというのである。

但し、「夕刊フジ」にはやろうと思えば、投票に記入する際にあらかじめ決めていた書体等で誰が誰に投票したか分かるようにした例もあるからとも書く(http://www.excite.co.jp/News/sports/20100126/Fuji_SP_zak20100126009.html)。

ともあれ、この勝負、いずれに軍配が上るのか、当日が楽しみ。

閑話休題。処で、貴乃花はあと二年、じっと我慢すれば、二所一門の理事が定年、黙ってていても自動的に理事職が転がり込むのだが、どうして、急ぐのでしょうか。

その答えは、どうやら、スポニチの記事にあるようだ

記事にいわく、「貴乃花親方が今回の出馬にこだわったのは、これ以上待てないという“焦燥感”が根底にある。貴乃花親方は08年に35歳で役員待遇に抜てきされた。しかし、役員待遇は相撲協会の最高意思決定機関である理事会への出席こそ認められるものの、議決権はなく発言の機会も限られた

相撲界が無風ならそれでもいいが、ここ数年は時津風部屋力士の暴行死事件、外国人力士の大麻事件など不祥事が相次ぎ、監督官庁の文科省から厳しい指導を受けている。そうした中で08年に北の湖前理事長から武蔵川理事長に政権交代したが、若手親方の中には古い体質のまま変わらない現状に対する不満が膨らんでいた(http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/01/09/01.html)」のが、その理由だとか。

だが、これでは何をしたいのか気持ちは分からぬでないがよく分からない。だからこそ、批判された武蔵川親方はカンカン、「改革、改革と言って何をやるのか。やるべきことは、やっている」と不快感を示したという。

だからといって、これまた、本気に怒っているとも思えず、何故か、前述の暴力団との交際も「見ていないので答えようがない。本人に聞いてほしい。私の方から何もありません」と不問にする意向を示したとか。

ま、文科省の手前、できるだけ騒ぎを大きくしたくないというのが本音(?)。 それにしても、今回の文科省の理事選介入の反応は早いですよね。

きっと、マッシーパパのエントリー、「大相撲の大麻汚染は誰の責任!?(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/446cc0f824c6a4a70ff47dc9d8686c81)」で、自公政権下の文科相の間の抜けた対応に懲りたのか、それとも、貴乃花の”改革”の二文字に政権交代の意気込みをダブらせたのでしょうか?・・。

ともあれ、貴乃花親方も、協会改革に、(1)力士の報酬を階級一律制でなく、実績主義に改める (2)、”呼び出し”や”床山”など裏方の報酬アップ (3)力士のけが等を少なくするため、本場所の数の削 (4)土俵の減った学校相撲の復活への取り組み等々、考えているようだが、果たして、それとて、一人の力でどうなるものか?・・

それでなくとも、マッシーパパなど、未だに、八百長問題一つ、解決したとは思っていない。それに、貴乃花親方も、自らの暴力団との関係を暴かれては、”改革”も色あせると思うのですけど。

ま~、尤も、マッシーパパは大相撲には別に期待していないので、どちらに軍配が上ってもいいようなものだが・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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