マッシーパパの遠吠え

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「辺野古」だ「県外」だと迷走する前に政権党としてやらねばならないことがあるのでは!?

茶番劇は自民党のお家芸かと思っていたら、政権党になった途端に民主党まで演じだしたようである

1月24日の沖縄県名護市長選で、米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設に反対する稲嶺進氏が勝利をおさめたというのに、なんと、「官房長官が地元の同意がなくても辺野古への移設はあり得る」と言わんばかりの迷走ぶり。

勿論、これには地元はもとより、世論が猛反発。そして、これ又、いつもの通り、鳩山首相も、あわてて、「平野官房長官が『合意を得られなくても仕方がない』というふうに言ったとは思えないんですが。名護の市長選挙の結果が一つの民意であるのは間違いなく、そのことも大事にしながら・・」とあくまでゼロベースを強調。そして、「5月末までに必ず結論を出す」と毎度のセリフ。

一方、当の失言居士はというと、「(移設先の)理解を求めることは、絶対必須なことだ。これまで否定したつもりはない」と釈明にあい努めたとか・・。

続きを読む前に、一押しよろしく m(_ _)m



茶番劇も茶番劇。普天間基地の移転先は「県外か海外」と言って総選挙を戦ったのはどこの党? そして、昨年10月に、「来年1月の名護市長選結果を踏まえるとして結論を来夏まで先送り」したのはどこの誰でしたっけ?

ここまで、世論をその気にさせ、しかも、その名護市長選に、海外移設を主張する社民党と相乗りで、「県外・国外移設」への期待を煽って、移設に反対する稲嶺進氏を推薦しておきながら一転。地元の世論と違っても「法的には可能」とは良くぞいえたもの・・。

処で、『官房長官「普天間」発言 米への配慮背景 沖縄県民は混乱』と、「毎日」がその背景を説明するが、毎度言うように、本当に「辺野古」でなければならないのだろうか?

そして、あの、政権交代前の「県外か海外」のキャッチフレーズは一体、なんだったのか。取りようによっては民主党の見識を問われる大きな問題である。

今、それを考える前に、ここに、衝撃的なスクープ記事があるので見てもらいたい

「東京新聞」の記事だが、それによると、「米軍側が要求していたのはヘリコプターの発着に必要な40m」と言うのだ。

つまり、当初、米軍が要求していたのは高々、海兵隊のヘリの発着に必要な40Mの滑走路。それが、自民党政権による、沖縄県、名護市での土建業者優先の基地誘致、計画拡大に発展したと、時の元国土庁事務次官の下河辺淳氏の口述記録を紹介しているのである(http://asyura.com/09/senkyo74/msg/394.html)。

このことは、マッシーパパのエントリー「沖縄基地問題、迷走しているのはアメリカも一緒。”辺野古”でなくともへの河童!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-5.html)」でも述べたが、地元業者と自民党族議員の利権と奇しくも一致する話である。

つまり、先ず、(政権交代で)手をつけねばならないのは、外務省の核密約同様、前政権の辺野古に関わる米軍との交渉経緯である。

一体、この民主政権は何を恐れているのだろうか? 麻生政権末期のドサクサに紛れて乱用された機密費2.5億円流用疑惑ですらいまだに解明しようとしない。

ましてや、袋小路に入った基地問題なら、なおさら原点に戻れで、日米交渉の経緯を紐解くのが常識であろう。

そして、次に取り組まねばならないのは、この出口の見えないカオス(混沌)を産み出しているのが、民主党自身に防衛構想がないことだと知ることでないか。

たとえば、こんな大事な(防衛)問題すら、マニフェストにはほとんど明確にされず、「政策各論」の最後の方に、「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で望む」とするだけである。

これでは、後は問題のつど考えながら走りましょうというに等しいのではないだろうか?

ま~、それでも我慢して、このマニフェストの中身を問うとするが、ならば、どうして、「米軍再編や在日米軍基地のあり方」を真っ先に見直そうとしないのか・・。

なぜ、前政権の置き土産である普天間基地の移設だけを後生大事に、第一義的に議論しようとするのか?

あなた方はアメリカ国民の支持を受けた党ですか?日本国民の世論より、アメリカが大事なのですか?

そのことに先ず答えなければならないのでないでしょうか?

果たして、米軍再編は日本の国民にどう利益になるのですか。なぜ、敵地に上陸し、外征を専門にする海兵隊が日本にいなければならないのですか?

ミサイルや核中心の戦闘形態に変わった現在、冷戦時代の名残を残した米軍基地体勢が本当に今も必要なのですか。日米安保条約の見直しとともに、新しい政権としての防衛大綱が必要になっているのではないだろうか?

あるいは、近年、直接、北朝鮮の脅威が高まっている中で、いざとなって本当に米軍におんぶに抱っこでよいのでしょうか等など、課題は山済みのようにあるのでは・・。

そして、敵基地攻撃も視野において、真に実行性のある防衛論議を日米交渉の俎上にのせるべきかと思う。

もう、「辺野古」のごとき、公共工事が第一義のような愚にもつかない防衛論議をチンタラやっている場合では無いでしょう。

それこそ「コンクリートより人」を大切にする日米安保のあるべき姿でないだろうか?

アメリカさんだって、そんな大人の談義ができる日本を真のパートナーとして頼もしく思うのではないだろうか・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪


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