マッシーパパの遠吠え

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内閣支持率・世論調査の怪!? 「毎日」、お前もか!

世論調査で、各社の数字が微妙に違うことはこれまでも幾らでもあった。そして、それは読者層の違い、あるいは設問や調査員の聞き取り方によっても十分に起こりえたことである。

処が、今回の、「小沢氏不起訴」で、一斉に行われた内閣支持率の世論調査に、とんでもない結果がでたのである。

続きを読む前に、一押しよろしく m(_ _)m



先ずは各社の鳩山内閣支持率の結果からご覧いただきたい(カッコ内は前回実施)。

【毎日】:「支持する49%(50%)」-「支持しない37%(38%)」=「差異+12%(+12%)」

     (実施日:今回1月5-6、前回1月末)

【朝日】:「支持する41%(42%)」-「支持しない45%(42%)」=「差異-4%(±0%)」

(実施日:今回1月5-6、前回1月16-17日)

【読売】:「支持する44%(45%)」-「支持しない47%(42%)」=「差異-3%(+3%)」

     (実施日:今回1月5-6、前回1月16-17日)

【産経】:「支持する42.8%(41.5%)」-「支持しない46.1%(40.3%)」=「差異-3.3%(+1.2%)」

     (実施日:今回1月5-6、前回1月16-17日)

見ての通り、「毎日」の支持率が異常。他の3紙の「支持する」と「支持しない」のポイント差異が今回、マイナスに転じているのに、前回実施時と全く一緒の大差だという。

いくら、「毎日」が前回の実施から1週間もたっていないからといってこれでは説明がつかない。ひょっとして、心ない調査員がズルけて前回調査データーをそのまま引用した(笑い!)・・。

実はこういう例は過去にもないことはない。マッシーパパもエントリー「内閣支持率・世論調査の怪!?(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/0491f234f85481f0beece48611443af7)」に、

福田内閣改造後に実施した支持率で、最も支持率の高い「読売」が41.3%で前月比14.7ポイントアップ、一方、正反対の「朝日」が24%と前回と変わりなしだったのを「世論調査の怪」として、批判している。

今回も数字だけ見れば、「読売」のそれと匹敵するのだが、念の為、恣意的な数字(?)かどうか、少し内容をみてみよう。

確かに、「毎日」も記事の冒頭に一応、今回の「世論調査では、小沢一郎民主党幹事長の不起訴が決まっても批判は収まっていないことが鮮明となった。幹事長続投を認めた鳩山由紀夫首相の判断に対しても70%が『評価しない』と回答。内閣支持率は約5割を何とか維持しているものの、今後、批判の矛先が首相に向かいかねず、政府・民主党は世論の動向に神経をとがらせている」と分析。

又、「1月末の前回調査では、小沢氏の辞任を求める声は76%に上ったが、資金管理団体の偽装献金事件を抱える鳩山首相の辞任を求める声は33%にとどまった。このため、首相官邸内では「政権交代に期待する人が多く、小沢氏の事件は鳩山首相と切り離されている」(首相周辺)との楽観論が大勢だった。 しかし、事件の風当たりは鳩山首相に対しても強まっている」とする。

つまり、事件の風当たりは強まっているが、今のところ内閣支持率に顕著な影響はないと、調査の異常性まで、認識していないようだ。

むしろ、今回の調査結果で現れた特異な現象の「小沢氏は辞任すべきか」の問いに、前回の76%から69%にダウン。一方、「参院選比例代表の支持政党」の問いにも民主党は前回の35%から36%に1ポイント上っていることで、一層、その思いを強めているのかも。

では、なぜ、このような怪異な現象(?)が「毎日」だけに現れたのであろうか。マッシーパパが独断と偏見で考察するに、

(1)「毎日」といえば、社風も購読者もどちらかといえば民主寄り。

(2)その民主支持者にとって、今、内閣の支持率が下がって、万一にも政権が崩壊。自民党の復活を見るのでは困る。

(3)ましてや、豪腕小沢氏が復権すれば、巷間、噂されているように、「鳩山内閣の支持率低下の数字次第では、参院選前の首の挿げ替えもありや」と不安を持っているのも事実。

(4)一方、小沢氏の「怪しいカネ」は許せないが、友愛を掲げる鳩山氏が政権を担っている間は、小沢氏も無茶は出来ない、とも思っている。

(5)だからこそ、鳩山首相を辞めさせたくないの一念。そして、「小沢問題と鳩山政権なかんずく、民主党支持は別」と自分に言い聞かせて、この世論調査に苦渋の選択をしたのでないだろうか?ないだろうか?

・・とでも、思わないことには、こんなわけの分からない数字に合点がいかない。

だからといって、本音と建前を使い分けるこんな世論調査でよいのでしょうか? やっぱ考えればこれも「世論調査の怪」に違いないということでは・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪



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