マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

政倫審「出ろ、出ない」の内輪もめ、もううんざりなんですが、それでも争わねばならない理由とは!?

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪




小沢氏の国会招致問題がまたぞろ蒸し返されてきた。それも臨時国会の閉会した今、なぜ? 

不思議なのは、「党議にかけてでも出てもらう」と、いやに強気の反小沢派。方や、「仲間を売る仕儀」と何が何でも阻止しようとする親小沢派。完全に国民不在の党内権力闘争と化しているのである。

だからか、「日刊ゲンダイ」も「これは反小沢派の挑発、下手に騒げば、菅の術中にはまり、小沢嫌いの大マスコミのエジキになるだけ」と『小沢側近たちは騒ぐな!(http://gendai.net/articles/view/syakai/127945)』と警告しているのである。

それにしてもゲンダイはよくよくの小沢びいき。痒いところに届くほどの気の配りようには感服するが、言っていることはなんともお粗末。

相変わらず、「マスコミの洗脳で小沢は”クロ”のイメージを持ってしまった世論に、どんな正論をぶつけても無駄」とか、

全共闘世代の菅や仙谷は、内ゲバに活路を見いだしている。外に向かって訴える能力がないから、仲間内で殺し合うことにエネルギーを費やすから、付き合っていたらバカをみるだけ」と何にもわかっちゃいない。

国民は、(小沢が)国会で十分な説明をせずに逃げ回っているからクロのイメージを募らせているのだし、(小沢が)逃げ回るのもマッシーパパが『政倫審「出る、出る」詐欺の小沢一郎の首に鈴をつけるのが岡田幹事長ではちと無理!?』で書いたとおりの理由から。

又、いくら全共闘世代の菅や仙谷とはいえ、党内抗争にうつつを抜かしていては、イメージが上がるわけがない。

では、なぜ、そんなことがわかっていて、政争好きの小沢にケンカを売ったのかである。
その答えは唯一つ、下げ止まらない内閣支持率で、もはや、政権維持が困難なのは明らか。大連立を含めた他党との連立以外に打つ手がないからである。

そのためには、自民であれ公明党であれ、「小沢抜き」が絶対条件。それでも、ジリ貧の支持率では両党とも、おいそれ乗ってくるはずがない。

そこで、参院選で大敗したものの、9月の改造内閣発足直後には64.4%に戻した「小沢抜き」に、起死回生の、というより、これしか仙管内閣には手がないのである。

だからといって、小沢氏の「除名」又は「離党勧告」を党内決議するのは先日のばかげた幹事長一任騒ぎで明らかなように夢の又、夢。

そこで狙うのが、小沢が逃げれば逃げるほど、管の正義が演出されて、国民にもマスコミにも点数が稼げるという段取りである。

又、「瓢箪から駒」で万に一にも小沢派が離党することがあってもせいぜい50-60人、なれば、現有の衆院300人からまるっぽ減っても、過半数の240人はクリアできるという算段。

一方、売られた喧嘩は買うのが小沢親分の信条。「政倫審に出ない」のは規定路線であるし、今回は言い出したのが野党でもなんでもなく、与党の反小沢派。

下手に誘われて、国会に出ようものなら、「政倫審では不十分」と、「証人喚問」の要求がエスカレートするのは必定。

しかも、政倫審なら「出る、出ない」は本人の勝手だが、証人喚問となれば拒否もできず、得意の「嘘」がつけなくなる。ここは当然、君子危うきに近づかずにしくはない。

但し、今度は仕掛けられているので、手をこまねいていれば、「形勢」は不利になるだけ。下手すれば、今、「強い小沢のイメージ」で、なんとか繋ぎ止めている狂信的な小沢ファンにまで逃げられないとも限らない。

そこで、打つ手は両院議員総会の開催。地方選の前哨戦である茨城県議選の惨敗や仙石官房長官の問責決議を逆追求し、小沢問題と痛み沸けする戦術。

そのためには代表選で小沢を支持してくれた国会議員200人の取り込み。少なくとも開催に必用な党所属国会議員3分の1以上の135人は必要である。

だからこそ、小沢にはまだまだ、多くの支持者がいると、パフォーマンスする必用があるのでゲンダイとま逆、マスコミで目立たないと、小沢ファンにも二股かけている膏薬議員にもアピールできないのである。

ただ、笑ってしまうのは今日も今日とて、小沢邸に手弁当(スーパーで買ってきた弁当)で詰め掛けた小沢チルドレン、そして、「いつでも来る人は自由です」と歓迎する親分。

なのに、党のトップの幹事長は家に来ることも電話も通じない。「出る、出ない」の連絡は、またもや、自らが主宰する政治フォーラムの講演会での発言。

いや、これでは、いくら取り巻きがパフォーマンスに汗を流しても永遠に「クロ」のイメージは払拭できません。

それにしても、小沢チルドレンって、底抜けのバカですよね。こうして、不毛の抗争を続けていれば、どんどん、民主のイメージも下がり、その一番の被害をうけるのが自分たちだということがわかっちゃいない。

あの小泉チルドレンがいい例で、学習していないのですかね。ま、そんなレベルだから落ちても当然といえるのかも・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪



茨城県議選惨敗で石破氏、「民主党に政権担当能力なし」というが、目くそが鼻くそ笑うのもどうかと思うのですが・・

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪




茨城県議選で石破氏「民主党的なるものが否定された」』と「産経」の記事。

どうやら、この御仁、「この選挙が日本の政治はどうあるべきかを問う選挙で、惨敗の結果は政権担当能力がないと否定された証拠」といいたいらしい。

いやはや、目くそ鼻くその類で、それこそ「あんたには言われたくない」と誰かさんの舌打ちが聞こえてきそう・・。

処で、よくわからないのは「政権担当能力」という言葉。最近、野党だけでなく、政治評論家もこの言葉を好んで使うのだが、今ひとつ定義が定かでない。

少なくとも口にする限りは、具体的な事例と誰に比べて劣るのかを明確にしないと、前述の石破氏のようにチンケな話になる。

ま~、偶々だが、同じ「産経」には「民主党に政権担当能力なし 東大・御厨貴教授講演」の記事があって、そこでは、

与党経験のない民主党政権が誕生して約1年が過ぎたが、さまざまな矛盾が一気に噴出し、政権担当能力がないことを露呈した」とあるから、おそらく「経験」とか「矛盾の露呈」がキーワードになるのかも。

又、このほかにも、TVでよく聞くのは「民主党は野党時代が長く、政権批判だけしていればよかったので今も野党ボケ。逆に自民党は与党ボケで与党民主を攻めきれない」とか、「外交、防衛の対応を見ていると頼りなくて、不安である」というものだが、これも「能力不足」とみる根拠のようである。

でも、まだ、どこかしっくりとしない

というのは、その論理だけで突き詰めれば、「経験だけが豊富な自民党」に任せれば少なくとも「頼りなくて不安」は解決するということになってしまうからだ。

それでは、自公政権の「官僚内閣制」や「公共工事のばら撒きによる政官財癒着政治」は御免だと、政権交代したことの意味がなくなってしまうのである。

つまり、一番肝心なことは、長期自公政権で堕落した官僚丸投げの政治ではなく、政治家主導の政策が実行できるのかであり、決して、官僚や財界、労働組合のいいままになる政治でないはず。

さらに言えば、国民目線で国の政治が行えるかどうかでないだろうか?

では、その意味でもう一度、民主党にその条件が整っているかを検証してみよう

まず、政治家に必用な「有言実行」はどうであろう。

管内閣は一番に「有言実行内閣」でありたいとうたったが、やっていることはま逆。何しろ、政権交代で国民と約束した「マニフェスト」にしてからが、「詐欺」といわれる有様なのだ。

ましてや、鳩山前総理など、「辞める」と宣言して、すぐに撤回する「有言不実行」ぶりはその際たるものであろう。

次に政治家に必用な「責任」であるが、これは鳩山前政権でもひどかったが、管政権は尚ひどい。何しろ、参院選惨敗の責任にほおかぶりしたほどだから、彼に、「恥を知る」心は皆無でなかろうか?

勿論、「言った事はやらない」、「責任は取らない」のだから国民の「信頼」など皆無。ジュンイチロー氏が「政治家は信なくば立たず」といったことなどどこ吹く風。

民主党の元凶、小沢氏は「世論はニコニコ動画にあり」と聞く耳持たず、仙石御仁はというと、尖閣問題で勝手に世論を我田引水する得手勝手ぶり。

このどこに、国民の「信」が得られるといえようか・・。

今ひとつが、「信念」。政治主導を見せかけるため、確たる考えを持ち合わせないのに消費税アップやTPP問題など、発表し、党内から反対論が出るとたちまちトーンダウン。あるいは言った言葉をひっくりかえすのもたびたびである。

但し、信念はない代わりに執念はある。「支持率が1%になっても総理の席だけは離さない」と平気で言うくらいなのだ。

次に、民主政治の枢要である「万機公論に決すべし」はどうであろう。

民主党はご案内のように、議論しない、議論しても何も決まらない。仮に決まったといえば、「玉虫色」、「結論先延ばし」、「総論あって各論なし」などなど。

その典型が小沢の政倫審招致問題で、役員会で決めたのが「小沢と話し合うのを幹事長一任する」だって。

どこの組織で、トップが一兵卒と話し合うのに役員会議にかける? そのこと自体が異常。政権をになう資格ありやといいたい。

或いは、来年度から3歳未満に限って月額2万円を支給する子供手当て(2400億円)や法人税5%引き下げ(1兆5000億円)の財源を先送りして平気でいるのも議論しても何も決まらない典型では・・。

しかも、その一兵卒が党で一番の権力を持っているというのもこれ又、けったいな話で、その上、この親分、いたって、政治より政局、政争が大の好き。

何しろ、好きな言葉が、「一兵卒」「人民開放軍野戦司令官」「非常時」、嫌いな言葉が「世論」「国民目線」。

だからこそ、どの党にもあるはずの党の「綱領」がない。方針やルールを決めると、小うるさく突っ込まれるので困る。

彼にとって、人民軍のように「法治」でなく「人治」のほうが、チルドレンを手なずけるのにも都合がよいからである。

そのいい例が先日の参議院選。ただ勝てばいいと、人気者、タレントをかき集め、何を選挙で訴えるのか、国会で何をしたいのか抱負を語るまでもなく、「○○をよろしく」と媚を売っただけ。

こんな連中がのさばっているからか、誰かさんのように、政治資金で娘のゴルフツアーに参加。平気で政治資金収支報告書に記載するバカや、「二束のわらじ」を売り物に立候補し、当選したら古いボロボロのわらじをシャーシャーと捨てる恥知らずがゾロゾロ。

言うならば、民主に政権担当能力があるや否やという以前に、民主の議員の質の問題が論じられるべきなのである。

このことは、エントリー『民主の議員の質の悪さは粗製濫造のせい? それともほかに何か理由でも・・(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-34ee.html)』でも述べたところだが、まず、このあたりから正していかないと、政権担当能力の真の問題に行き着かないのではなかろうか?

勿論、野党も石破氏のような、いまだに「昔の名前で出ています」がのさばっているようでは政権奪取も容易でないだろう。

やっぱ、フレッシュな新しい層を中心に政党再編がなされてこそ、真に「政権担当能力」を具備した政権が実現することになるのではないだろうか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪



東国原氏が都民を愚弄? 宮崎県知事は限界だが都知事ならその限りにあらずだって!

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪




日刊ゲンダイも、毎度、小沢ネタでは購読者に飽きられるのか、結構まじめな(?)記事も書き出したようである。

その一つが二フティに紹介された、『東国原 宮崎県知事が本気で都知事選の準備を始めたゾ!』である。

記事にいわく、「都民にはギョッとする出来事だ。宮崎県の東国原英夫知事(53)が、都知事選に向けた政策作りをスタート、来月には都内に事務所を開設する」のだと。

勿論、東国原嫌いのゲンダイだけに良く書く訳はなく、「29万頭の家畜が殺処分された口蹄疫騒動の復興問題を放り出しての無責任な転進」を批判、「知名度で勝てると思っているのだろうが、それならそれでオモシロイ。都民の審判を受けてみることだ」と突き放している(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000132237/1.htm)。

いや、ゲンダイの批判はこれだけでおさまらない。過去にも

東国原知事 在任4年間で「バイト代」4億円ーTV出まくり1.5億 パーティー開催2.5億(http://gendai.net/articles/view/syakai/126701)』

東国原浮かれ知事に天罰 口蹄疫大被害と疫病神知事
お笑い芸人失格人間を知事に選んだ宮崎県民に責任があるのに国の税金で救済は虫が良過ぎないか(http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274229488/) 』などなど、批判に事欠かないのである。

ま~、かく言うマッシーパパも、「橋下知事VS東国原知事」のタイトルで、同じタレント出身の知事が政治家としてどう成長していくのか「part6(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/index.html)」まで連載したが、どちらかといえば、東国原氏の方を悪し様に批判している。

尤も、二人ともパフォーマンスだけで、行政能力がないのは同じなのだが、いかんせん東国原知事の方が品性に劣る。

特に、野心のためならば嘘も人の犠牲も頓着しないという、マッシーパパが一番嫌いなタイプであること。

たとえば、彼はたった一期、勤めただけで、「もうやることはなくなった。県知事としては限界だ。

この国のあり方を根本的に変えないと、地方の疲弊や閉塞感は是正できない
」と詭弁を弄して県民を置きざりにした。

もし、これがゲンダイの言うように、都知事選に出るためとするなら、言っていることと矛盾することになる。

つまり、マスコミが揶揄するように、ただ、「田舎はもう御免。大都会でネイちゃんといつでも遊べるし、好きなTVでまくりも、パーティで金集めも出きるから」といってるようなもので、それこそ、都民は舐められたものであるからだ。

よしんば、彼の都知事挑戦が宮崎の成功を踏まえた上でのステップアップと言うのなら、彼にどんな業績があったというのだろうか?

彼はマニフェストに掲げた ①県のPR 入札制度改革 ③行財政改革の三つの柱はおおむねできたと自負しているが、「part2(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/vs-part2no-88de.html)で縷々述べたように①を除いては「道いまだ通し」なのである。

では、彼の唯一、得意分野の「顔」を利用しての「PR」は都知事としてプラスといえるのだろうか?

まさか、東京都民が、いまさら(東京の)PRに期待しているとも思えないし、その必要もないだろう。むしろ、都政に必要なのは慎太郎知事でも困難を極めた行政そのもの。

翻って、彼はどうだろう。

「自分を総理総裁候補とするならば」と夜郎自大に凄んで見せて自民に逃げられ、口蹄疫問題では民主と溝を生んだように、人の上に立てるような器でないのは明らか。

だとすれば、彼の狙いは一体何?

おそらく、かって、彼が著書にも書いたように、「何もやりたくない人にはこれほど楽なポジションはない」と知事職をカモにしたくらいの御仁。

多くの家臣にかしずかれて神輿の上に乗っているだけで、名声もカネも入ってくるご機嫌な都知事の地位につきたいだけ(?)。

いや、ひょっとして、これも宮崎同様、(都知事を)一期でステップアップ。政界再編の機に乗り、国政を壟断する広大な野心を抱いているのかも。

ま、夢はいくら抱いてもらっても結構。だが、世の中、そんな甘いものでもなかろう。ましてや、生き馬の目を抜く東京、出世のダシに使われたお人よしの宮崎人と違って、はたして同じようにいくのかである。

ここは、ゲンダイ同様、顛末を楽しみに見てみようではないか・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪


城県議選民主惨敗に「小沢の政治とカネ」は小さな問題と暴言!?

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪




ご存知KY男のしゅんたろうがまたまた、「スパモニ」で、茨城県議選の民主惨敗に触れて、KY発言。

言うに事欠いて、惨敗の原因は「尖閣諸島や北方領土の問題、マニフェストが守られていないなど、いろんな問題で国民の期待にちゃんと応えていない。小沢の”政治とカネ”はそのうちの小さな問題」とのたまったのである。

勿論、暴走するKYしゅんたろうのお目付け役、吉永みち子女史が、すかさず、「”政治とカネ”は小さな問題とは思っていない。ただ、これが決着したところで、まだ問責決議が残っており、逆風の流れを変えられない」と諭す。

マッシーパパがかねがね言っているように、一人の男に入れあげると、まともにものが見えなくなるのである。

彼の言う、「尖閣諸島や北方領土の問題、マニフェスが守られていないなど」はどちらかといえば国政選挙。むしろ、直近の茨城地方選の敗因は、吉永女史の言うように、「小沢問題や仙石、馬渕の問責決議」に自浄作用を発揮できない政権に(有権者が)あいそをつかしたとみるべきなのだ。

いやはや、そんな簡単な事すらわからないようでは、ニュースナビゲータ失格、女史に代わってもらえば・・。

処で、民主の凋落振りはこの選挙だけではないようだ。「毎日」の記事『民主:敗北続きで悲鳴 来春統一選「戦えない」(http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/11/29/20101130k0000m010106000c.html)』によると、

11月14日福岡市長選:民主党などが推薦した現職が自民、公明両党が支援した新人に敗退。

11月21日松戸市議選:民主党は公認11人のうち当選したのは新人2人だけ。現職4人を含む9人が落選し、現職の1人は供託金没収ラインの法定得票数にも届かなかった。

11月28日和歌山知事選:民主党などが推薦する新人が自民党の推薦する現職に惨敗。

 同日、沖縄知事選:公明党や自民党県連が推す現職の仲井真弘多氏が再選されたが、民主党は独自候補を擁立できず。

 同日、金沢市長選:党県連などが推薦した6選を目指す現職が、新人の前市議に競り負け落選。

12月12日茨城県議選:公認・推薦を合わせて現有の6議席にとどまった、などなど。

この体たらくに対し、傑作なのは、「目くそ鼻くそ」の何たらで、方や、仙石先生は己のことを棚に上げ、「(選挙には)いろんな要素があるから、ワンオブゼムで(小沢の国会招致問題の)影響があるかもわかりませんね」といい、

当の小沢親分は、茨城県議選(12日投開票)について「負ければ、それが火種になって全国に広がり、4月の統一地方選は戦えなくなる」とのたまう。

しかも、「自分は今は動けないが、非常時になれば最後は動く。頑張ってもらいたい」と仲間の議員に語ったとか。

いやはや、どっちもどっちだが、解せないのは小沢氏の「非常時」発言。もう、この茨城選で火がついているし、民主政権も30%を切る支持率で、とっくの昔に非常事態。

まさか、「最後は動く」というのは、己の責任をほったらかして、「反小沢政権倒閣」に挑むというのか?

どこまでもこの男、政治より政局、国民不在の政争にうつつを抜かすとでも言うのだろうか?・・。

閑話休題、処で、当然、二大政党が根付いていれば、野党の自民党にチャンス到来、政権奪取の夢よ再びとなるところだが、世の中、どうも甘くはないようである。

たとえば、この茨城県議選、よくよく見ると、確かに民主党は政権与党でありながら総得票率たったの17%(前年13%)、候補者24名を擁立しながら1/4の当選率。それも、自民と一騎打ちとなった4選挙区では大差で惨敗。

だが、保守王国を誇っていた自民党も06年の得票率で51%を得ていたのが今回39%、当選者も45名から39人と議席を減らしているのである。

一方、公明党は得票率こそ、6.7%→5.2%と減らしているものの総得票率が50.6%→49%と下げた分、得意の選挙上手で議席維持(4名)。

結局、増えたのはみんなの党(議席1名→2名)と無所属議員(6名→13名)のみ。

ここにも国政選挙同様、民主に愛想をつかせた有権者の受け皿に自民党は応えられないし、ダークホース的存在の、「みんなの党」も今ひとつブレークしかねている。

だからこそ、地方の新しいウエーブとして、大阪に橋下新党”大阪維新の会”、名古屋に”河村新党”などローカル政党の相次ぐ旗揚げが脚光を浴びる理由でないだろうか?

ともあれ、既成政党は、自民党の「のどもと過ぎればの」気迫のなさ、党内政局に明け暮れる民主党の政権能力の欠如等、はしなくも、統一地方選の前哨戦であるこの茨城でモロに出たのは間違いないだろう。

従って、民主、自民とも真摯にこの結果を反省しないと、もっと、本番の統一地方選で、(有権者に)手痛いしっぺ返しを食らうのではないだろうか・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪



高野孟氏、毎日記者の記事をそっくり借用、「倒れそうで倒れない?管政権」と改題し、菅さんにエール!?

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪




いや~、おったまげた!こんなの有り?

著名なジャーナリストの高野孟氏が、同じジャーナリストの毎日新聞・倉重編集員の記事、『難題山積、支持率急低下でも 菅政権が続く5つの理由(http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/tohonseiso/news/20101126org00m020049000c.html)』に対し、

「政権末期の管政権」が大勢の中で少数意見もあると、全文を圧縮して紹介しているのである。

但し、「倒れそうで倒れない?管政権- 倉重篤郎の少数意見に賛成する(http://news.livedoor.com/article/detail/5191439/?p=1)」と改題して、それはジャーナリストの矜持からか(?)

にしても、頂けないのは原作の大事な結論である、

小泉氏のように5年半政権維持するかどうかはともかく、これら安定要因を生かせるかどうか。菅首相の闘いはこれから始まる、とあえて言いたい」を外したこと。

さらには、倉重が触れていない6番目の理由として「自民党の政権奪回に打って出る気力も態勢もない」と、わざわざ追加する失礼の段。

いや、それだけでなく、「バタバタ、イライラ、カリカリ、オロオロ、ヘロヘロ、無様な日本人」と結んで、管政権を批判する「人間」を小バカにしているのである。

いくら、高野氏が「新党さきがけ政調会長管直人、前社会党委員長山花貞夫、日本新党を離党した海江田万里等とリベラル東京会議を旗揚げ。リベラル東京会議は、翌年の旧民主党の礎となった(wikipedia)」とはいえ、身びいきもはなはだしい。

それも、同業者の力を借りて、私見を述べねばならないようでは完全にジャーナリスト失格、もうろくしたとしか思えない。

それに、倉重氏の「5つの理由」にしてからが極めておかしな論理。まったく、国民目線から離れた専門バカのたわごとに過ぎないのですから・・。

いいですか、

まず、「倒れない」理由の第一というのが、「大事なのは、本人がギブアップしないこと、本人のやる気である」と、なんともお粗末な根拠。

はてさて、鳩山氏の辞めた理由は何でしたっけ。「うんざりですか?」「体調不良ですか?」、

麻生さんはどうでした?やる気マンマンでしたよね。

では、あなたに聞くが、「1%になっても辞めない」という、まったくこの国のことを考えないトンチン管内閣を、「それでも倒れない」と称揚するのですか?

次に「与党内で権力闘争が起こる気配がないことだ」とし、その理由に「小沢は”政治とカネ疑惑”で身動きがとれない。岡田克也幹事長はじめ”次””次の次”を狙う人たちもすぐに手を上げる気配はない」という。

それって、「政権のたらいまわし」を認めているのと一緒ですよ。

だからこそ、あなたは6番目に「自民の気迫不足」を理由に挙げたのでしょうが、政権を選ぶのはあくまでも国民。民主の内輪の問題ではないのです。

又、支持率が国民の1%で、本気に外国が相手にしてくれると思っているようなら、菅さんがやめる前にあなたがまず、お辞めなさいといいたい。

さすが、第3の「最大の同盟国・米国の支持があること」は全面賛成とはいかなかったようですね。

何しろ、ここは、くだくだ言い訳がましい説明で、最終的には「私の意見では、鳩山であろうと菅であろうと、民主党政権が米国から「素直」と思われることはあってはならず、あくまで自立的な思考に立って言うべきことは言う対等な関係を作り上げていかなければならない」とまったく「倒れない」理由になっていませんものね。

それに、外交、国防のど素人の菅さんが、本気に「対等な関係」が作れると思っているようならば、彼に甘すぎます。

鳩山政権の命取りになった、「普天間基地問題」でも逃げていたのは管さんですよ。あなたは、小沢氏だけに政権中枢にあって協力しなかった罪を着せていますが、マッシーパパには、副総理のほうがもっと、責任は重いと思うのですが・・。

第4に、「霞が関官僚軍団が鳩山政権よりは好意的になっている」であるが、これも③同様、苦しい言い訳。

その理由も「鳩山・小沢政権の時には、その2人の政治的未熟もあって、政府・与党がことさらに官僚体制を敵視するかの性急な制度再編を実行したこともあって、敵にしなくてもいい優秀な官僚をことさらに敵に回したりもして、それが余計に政権を短命に終わらせる一因ともなった」とチンケな説明ですよね。

いいですか、民主が政権交代できた一番の理由が、「政治家主導の政治」、「官邸主導の国益」なのですぞ。自公政権で財政破綻させた「官僚内閣」「天下り天下」を壊すと政権公約したからこそ国民が後押ししたのです。

ところが菅さんはどうでしょう。「上手に官僚を使う」は真っ赤な嘘。政治主導は名ばかり、財務省主導に形を変え、官僚の言いなり。実態は先祖がえりどころかもっと悪くなっているのです。このどこに、「鳩山よりまし」と言うのですかね・・。

第5に、「政策の方向性が正しい」だと。尤もあなたの「見出し」にはすでに、「?」マークがついていますよね。

そらそうでしょう。人間、言うだけなら誰でもできます。問題は「有言実行」、政治家ならなおのことです。

管さんなど、言い出しては反対が出るとすぐに引っ込める。まだ、言わないほうが見苦しくないだけましといわれても仕方ない。

どうです。これでもあなたは、まだ管政権が倒れないと言い張るのですか? 昔の仲間を贔屓するのですか?

そういうのを世間では「贔屓の引き倒し」というのですよ。

本当に同じ同志として彼のことを心配するのなら、あの、管さんも尊敬する元新党さきがけの田中秀征氏のように、直言してあげるべきでは。

そうしてこそ、ジャーナリストの本分が生かせると思うのですがね・・。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪






左サイドMenu

プロフィール

マッシーパパ

Author:マッシーパパ
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

カテゴリ

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。